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経済のグローバリゼーションがもつ普遍的な編成原理と、

各国・地域がもつ特殊性の両面に目配りをしながら

東南アジア地域について学んでいます。

分析は経済が中心ですが、「全体を全体のままとらえる」という考えのもと、

さまざまな学問領域を意識しながら東南アジアに接近していきます。

 

演習では、1コマでは足りないほどの議論を交わしています。

集中力が切れそうになりますが、

それでもそれぞれの問題意識を強く持ち日々勉学に取り組んでいます。

そんな賴ゼミのモットーは

 

「常識を疑うこと」

 

この感覚を身に付け、

すさまじいスピードで流れる社会に流されないように気をつけています。

 

【今まで読んだ本の一部】

『それをお金で買いますか?-市場主義の限界-』 マイケル・サンデル

『社会的共通資本』 宇沢弘文

『街場のメディア論』内田樹

『なぜ日本は若者に冷酷なのか』 山田昌弘

『なぜ豊かな国と貧しい国が生まれたのか』 ロバート・C・アレン

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